平成25年 7月6日、秋田県大仙市で「全国女流花火作家競技大会」が開催されました。
第32回協和七夕花火の中で打ち上げられた、女性の花火作家による作品が発表されました。
花火のタイトル(玉名)は、俳句とし、情景や思いを表現されているか、創意工夫や斬新性があるか、花火の展開性や構成力、ストーリー性があるのかが採点基準となっています。
さらなる上位入賞を目指し、女性ならではの観点で創造を膨らませ、艶やかな花火作りに取り組んでまいります。
なお、トロフィーは、”又五郎こけし”秋田杉で作られた特別なものです。伝統の手彫りで、さらに花火の絵が描かれていてとても素敵です。