2011年10月15日、ドイツ・ノルトライン ヴェストファーレン州
・デュッセルドルフ市で「日本デー」が開催されました。
今年は日独交流150周年記念であり、ハイライトは日本の華「日本の花火」で締めくくられます。
5月に開催される予定でしたが、3月に発生した震災の影響により延期となっていました。北陸火工が、この日のために準備を進めてきた花火は、日本の伝統と今を、そして日独の深い絆を映し出すプログラムとなっており、当日は開催を心待ちにしていたドイツや、近隣諸国から70万人もの観客が集まりました。
日本とドイツとが固い友情で結ばれ、両国の深い想いが大輪の華
となって秋の夜空に咲き乱れました。